DevLOVE超メモ「あたりまえを、発明しよう。」を支える開発 -リブセンス
2/20(木)にDevLOVE開催の
「あたりまえを、発明しよう。」を支える開発 -リブセンスセミナーに行ってきました。
まず、感想としてはかなり面白かったです。
まさに今当社でやっていること、困っていることのお手本となる内容でした。
今やっていることが正しい方向に行きそうだなーと確信が出来た数時間でした。
「あたりまえを、発明しよう。」を支える開発 -リブセンスさんから学ぶ- - DevLOVE | Doorkeeper
↓以下超メモです。頑張って書きましたw
DevLOVEについて
- 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。
開発の現場を前進させよう。
HangerFlight
- 開発の現場は未知なもの
- それを共有
- 159回目
次回予告
- LeanUX勉強会
強いスタートアップ
- 平山宗介さん
- グリー→ミログ→リブセンス
LIVESENSEのこと
第一部 - LIVESENSE made
Design + Technorogy + Marcheting
受託型
- 事業部=チーム→縦串
- ビジョン、ミッションが不明瞭
- チーム間に大きな溝がある
- チームとして動けていない
- 社内サーバとかも自分で管理していた
開発部強化
情報共有基盤の導入と文化の醸成
各レイヤーでのビジョン明示化
- 見える化の徹底=ドキュメント、KPI
月次、週次m日時でのメリハリを付けた目標設定
- 月次定例資料
- 連絡事項、グループ成果、自慢
- KEEP、PROBLEM、TRY、
- 月次定例資料
自律的な改善文化の構築
- TaskForceの導入 -もやっとしているところは誰かが直してくれるのを待つのではなく、みんな協力しあってなおしていく。
- メディアを構築運用できるように勉強していく
リリース時にちゃんと喜ぶ!シャンパンとか写真撮ったりとか
顕在化していた課題の解決
- エンジニア文化の種まき終了
弊害
- セクショナリズム、うちむきな意識
マトリックス型
- 狙い
- 事業部との密な連携
- 実際には
- レポートラインの複雑化
- 人数が多くなって階層化
- 事業構成の複雑化
開発枠開放
エンジニアを元に戻す
- 横断担保としてのCTO室というものを作る
- エンジニア文化維持、高度技術提供、採用、インフラ基盤
- 横断担保としてのCTO室というものを作る
エンジニアから強いスタートアップを作るには
- 絶対的な方法論は無いね
- 事業フロントじゃなくて交差した位置にいるけどモノ作りの人が誇りを持つ
- 事業の背景を知っておく
第二部 - だからもう一度、マーケティングについて考えよう。
桂大介さん
マーケティングとは
- 名言集
- 広告は平凡な製品やサービスをつくってしまったことに対して、あなたが支払う代償である Jeff Bezos
- マーケティングは販売に注力するのではなく、むしろ販売が不要なほど魅力的な製品の開発に注力するべきだ。 - Phillip Kotler
広告って本当にいらないものだっけ?
- 優れた広告は、優れたプロダクトを加速させる。
ジョブセンスのお話。
- 使ってもらわないと分からない良さ
マーケティングとは
- 優れたプロダクト
- 優れた広告を明らかにする技術
デジタル化と一体化
- マーケティングはデジタル化で透明化された
マーケティングは複雑化している
- digital marketing mapで検索!
- カオスマップJP
- CCCとxrostが面白いことやってる。
- critioも面白い
- アトリビュート広告
- 通常1回の広告ではコンバージョンしない。
- どの広告がどれくらい貢献したのか
- コントリビューションの考え方
- GAは限界、ログ解析、アクセス解析しています。
- 番外編
- リスティングは圧倒的に強い
- ターゲッティングされているから
- オウンドメディアは趣味です。狙いはありません。
- リスティングは圧倒的に強い
第三部 - アジャイル開発のためのマークアップ
上村建太さん
- デザイナーではなくマークアップエンジニア
フロントエンド・エンジニア
わたしとアジャイル開発
少し前
静的ページでコーディングしたものをそのままエンジニアにわたす。
エンジニアが本番反映
マークアップエンジニアは画面を提供するだけと思っていた。
KPIって何、おしいいの?
必要になったら召喚される
どっかの誰かさんの発言で変わっていくエンジニア会議に出てよくわからん単語を勉強しあした。
デザインをアジャイルに組み込むのは難しい。イメージがつかない・・・#article p { font: 14px; }
とか厳しいよね。デザインの文脈によって、全体的にテンプレートに変更を加えてもいいか?
イテレーションの中で終わるなら変更してもよい。ただしエンジニアにも共有する。
長期的な視点が必要な場合は細く昨日を分割して各イテレーションにのせる
PCとSPでコーディング規約が破綻しやすい
フロントエンドとバックエンドの境目は?
- Ajaxとか
- そのときにふわっとアニメーションしてゆっくりフェードイン・・・ ってどっちのもの?
- 要件定義の時に振る舞いに対しての要件を決める
プロダクトデザイン
- リーンUXって本いいけど、そうできるかなー