クラウドワークスの使い方と、使った時の感想
クラウドワークスを使った理由
現在なつかCMでは550本程度のCMを公開していますが、
それらを集めるのに一人では非常に大変だなーと思っていました。
様々な都道府県視点でのデータも欲しかったので今回はクラウドワークスで募集をして登録をしました。
その際のメモです。参考になったらありがたいですね~
会員登録
こちらで会員登録を行い、まずはプロフィールを変更しましょう。
仕事を頼むにしても、受けるにしても身元ははっきりしておいたほうがいいですね。
とはいえ、自分はこんなもんですが・・・w
仕事登録
それではお仕事を登録してみましょう。
画面上部から「クライアント(発注者メニュー)」から「新しい仕事を依頼」を選びます。
今回は動画を沢山集めたかったので「データ入力」を「タスク形式」で募集しました。
「タスク形式」はたくさんの人に特定の事をやってもらうのに長けています。
逆に、「プロジェクト形式」は特定のメンバーを選んで仕事をやってもらいます。
続いて、仕事の内容登録です。
タイトルをつける
タイトルは勿論一目見て何をするのか分かるものが好ましいです。
それでいて、簡単に登録できる、経験が不要などハードルを低くする言葉がポイントです。
今回は、Youtubeから懐かしいCMを見つけて教えて欲しかったのでこのようなタイトルにしました。
<スキル不要>Youtubeの懐かしいCMを探して教えて下さい
仕事内容を書く
こちらは実際に書くためのテキストエリアに書き方が入力されています。
- 仕事の概要
- 仕事の詳細
- 入力する内容
- 注意点・禁止事項
- その他コメント
という内容で内容で記入していきます。
分かり易いに越したことはないですが、長すぎると読みたくなくなるかもしれません。
そのあたりは仕事の内容次第で調節していきましょう。
入力項目を決める
入力項目には、テキストボックス、テキストエリア、ラジオボタン、チェックボックス、ファイル添付が選べます。 各項目は、必須、任意を選べます。
さらに、各項目は重複不可を選択することが出来ます。 これは、たくさんのユーザに登録してもらう際に全く同じものを登録されてしまうことを防ぎます。 例えばURLを集めている等の場合に有効ですね。
金額を決める
最後に、単価と募集件数を決めます。 単価×募集件数が支払金額となります。 ついでにここで同一ユーザが何件まで登録できるのかを決められます。 色々な人に訴求したい場合は少ない数字にしたほうがいいですし、 特にこだわりが無ければ無制限でも良いでしょう。
金額は、もし集まらなかった場合は返金されますのでご安心下さい。 あとは有料で露出オプションも追加出来ます。
ここまで入力したらお仕事登録完了です。 お疲れ様でした。
集まったら承認する
ここからとにかくたくさん集まってくると思います。 そしたらそれらを承認する必要があります。 大きく内容が間違っていなかったらどんどん承認していきましょう。
必要件数分集まったら終了してCSVダウンロード
必要な件数が集まったら募集を終了することが出来ます。 これは必要な件数全部ではなくて途中でも終了出来ます。
終了後は、データをCSV形式でダウンロードできますのであとは自分が好きな様に 利用していきましょう。
ありがとうを言おう
クラウドワークスでは、仕事をしてくれた人にありがとうを言うことが出来ます。 まあボタンですが。
お仕事は持ちつ持たれつです。積極的にありがとうを言っていきましょう。 今後またお仕事を依頼する際にはきっとありがとうが良い結果をもたらしてくれるでしょう。
最後に
クラウドワークスは本当に簡単に、でも有効なデータを短期間に集めることができました。 今後も新しい事をやる際には利用して行きたいなーと思いました。